ブラックサポテの取り木に挑戦してみました。

植物発根ボックス ブラックサポテ

ブラックサポテの挿し木はブラックサポテ挿し木実験室(2019)で何度か試してみましたがあっという間に枯れてしまい全く上手く行きませんでした。
取り木というのは聞いたことはありましたが、面倒そうなのでやったことはありませんでした。
そうしたところAmazonでこんな↓商品を見つけたのでちょっと試してみようと思いました。同じような商品でもっと安いのもありましたが、海外からの発送で到着まで時間がかかるようだったのでこれにしちゃいました。

植物発根ボックス

取り木というのは挿し木のように枝を樹木から切り離してしまわないで、枝の一部の樹皮を剥いでそこに土をかぶせてそこから根を生やさせて苗木を作る手法です。

まず、環状剥皮と言って樹木の皮を3センチほどナイフで剥ぎます。初めてなのでどのくらいの深さまで剥ぐのかよくわかりませんでしたが、木質部(硬いところ)までナイフを入れるようです。形成層という薄緑色の柔らかいところを残すと発根率が下がるそうです。説明を聞いただけでは難しそうでしたが、やってみるとだいたいわかりました。

環状剥皮

取り木ボールの中には保水力があって栄養分のない土(鹿沼土細粒)や水苔が良いようです。私は水苔にしました。水苔に水を十分含ませてぎっしりと詰めました。
水苔

取り木ボールは、一応ぱちんと閉まるようになっているのですが強度が十分でなく外れやすいので針金と結束バンドで補強しました。ものの10分程でできて超簡単でした。さて、うまく発根してくれるでしょうか?
取り木ボール

取り木ボールや水苔はまだたくさんあったのでこちらもまだ一度も挿し木に成功していないジャボチカバの取り木もしてみました。

取り木ボールの開封2021-10-11

実は、もう1ヶ月ほど前に植木鉢が倒れて枝が折れてしまったので開封して写真だけ撮っておきました。白い点が根のようにも見えましたが判別はつきませんでした。一応、プラスチックのコップに挿しておきましたが根は伸びて来ませんでした。
ブラックサポテの取り木

今年、初めて取り木なるものに挑戦してみましたが、発根したのはミラクルフルーツと沈丁花だけでした。ブラックサポテとジャボチカバは失敗でした。普通の挿し木でも難しい木は取り木でも難しいようですね。でもまた挑戦しようと思います。

ブラックサポテの取り木(2021-10-15開始)

ミラクルフルーツの取り木の経験に基づき枝分かれしているような場所から根が生えやすいと思ったのでこの部分の樹皮を剥いで取木してみようと思います。

ブラックサポテの取り木

場所的にやりにくいので環状剥皮はかなりいい加減です。ミラクルフルーツの取り木では環状剥皮していない場所から根が生えて来たのでそれほど重要でないのかもしれません。
ブラックサポテの取り木

取り木ボールを使うよりこちらのほうがどんな場所でもできるのでおすすめです。
ブラックサポテの取り木

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